積水化学マルリノのグッドリノベーションストーリー。ご夫婦,お子様・子育てファミリ―・2LDK+WTC。「家づくりで見つけた。趣味発見リノベーション」のリノベーションストーリーをお届けします。

自分たちだけで考えるより、
断然よくなった。

リノベーション後の間取り

マルリノからの提案を受けたとき、そのプランを見た青木様は「自分で考えるより断然いい!」とすぐにわかったそう。例えばその一つが、玄関のプランです。ご夫婦と息子様で合計3台の自転車を収納する必要があり、加えて「土間」という空間への憧れもお持ちだった青木様。「とにかく玄関を広く」と要望を出されました。でもマルリノからは、「希望通りの広さを取ると、中に入ったときに逆に室内が狭く感じてしまう」との指摘が。土間はぎりぎりまでの広さに抑え、その分リビングを広めに設けるほうがよいのではと提案されました。当初の希望よりは狭い玄関・土間になったものの、実際に暮らしてみると物を置くにも何か作業をするにも広さは十分。青木様も「なるほど」と納得されました。

とにかく玄関を広くとの要望

奥様ご所望のウォークインクローゼットについても然り。計画当初は寝室の北側にレイアウトする予定でした。リノベーションの検討を重ねる中で、寝室からクローゼットを通って(スルーして)リビングへアクセスする、ウォークスルークローゼットを寝室の南側にレイアウト。リビングへのアクセスは、寝室の出入り口から廊下を経ることなく、クローゼットをスルーしていけます。まるで青木様だけが知る裏通りのよう……。扉もなくしてすっきりさせた新しい形の収納は、見た目にも広さを感じます。

寝室からリビングへの導線にウォークスルークローゼットをレイアウト

「風の通り抜けまで考えてくださって……寝室にも熱気がこもらなくなったので、気持ちがいいですね。あと洗濯の動線もラクになりました」

もう一つ、青木様がまったく気にしていなかったのが住まいの断熱性です。マルリノから「オススメはこれです」と提案された二重窓。他社からの提案は、一切なかったそう。

「私たちも断熱性への優先度は低かったんですよ。そもそも全然考えていませんでしたから。でも、これも住み始めたら納得ですよね。あったかいんですよ。10月に入居しましたが、冬はエアコンを2回しか使いませんでした。もともとエアコンが好きではなくて、前の家では室内なのに寒くてジャンパーを着こんでいたほど。今は家事をし始めると一枚脱ぐくらいです」

自然のもので心地よく暮らす。
そんな価値観にシフトした。

杉の床を気に入った愛犬

様々な提案によって変更した点もあれば、当初の要望をそのまま実現させたこともたくさんあります。そのひとつが、ご主人こだわりの無垢材フローリング。雑誌で見て気になっていたご主人は、自らホームセンターへ行き、実物を比較。数ある素材の中で、特に杉が気に入りました。

「リノベーションをするなら、床だけは杉の無垢にしようと最初から決めていたんです。香りもいいですし。そしたら、マルリノさんが真っ先に提案してくれたのも杉だった。これは相性がいいなと思いました」

青木邸には、ご主人が海外赴任時代から可愛がられている愛犬のパグがいます。これまで合板のフローリングの上では寝ることになかったそのワンちゃんが、リノベーションしてからはその杉の上で寝るようになったそう。それも「めちゃくちゃ気持ちよさそうに」。おかげで床の上は犬の爪痕だらけだとおっしゃいますが……

「傷はね、もう気にしないようにしようと。でも部分的にやすりで削ってオイルを塗りなおしたりもしています。前はそんなやすりやオイルの知識も全然なかったんですけど、今だと120番とか240番とかピンとくる(笑)」

そしてもう一つ、愛犬と暮らす家にとってうれしい効果を発揮したのが漆喰の壁です。これもリノベーションについて勉強する中で初めて知り、「一度知ってしまうと漆喰以外はない」というほど、ほれ込んだ素材。リビング、廊下、そして玄関の壁はすべて漆喰を採用しました。すると、愛犬のにおいがまったく気にならなくなったのです。以前は玄関を開けると、犬を飼っている家庭特有のにおいを「むわっ」と感じることがあったそうですが、そのにおいがまったくしない。むしろ今は、玄関を開けると杉の香りが「ふわっ」と漂うように。自然素材ならではのやさしさに包まれた、住む人にもペットにも心地よい空間になりました。

知れば知るほど、
“クリエイティブなスイッチ”が押されて。