積水化学マルリノのグッドリノベーションストーリー。ご夫婦,お子様・子育てファミリー・5LDK+WIC。「家族5人に個室を。メリハリ・リノベーション」のリノベーションストーリーをお届けします。

洗濯ものが片付いた部屋で
くつろげるしあわせ。

廊下の壁面に収納スペースを設置

リノベーションは、住まいの間取りや性能をガラリと変えるもの。そしてそれ以外にも変えるものといえば、そう、生活スタイルです。笠間邸の場合、もっとも大きな生活スタイルの変化は、廊下と玄関脇に設けた集中収納によってもたらされました。

寝室を引き戸で仕切っているため、笠間邸には各寝室にクローゼットがありません。かといってそれぞれの衣類が少ないかと言えば、むしろその逆。共通の趣味であるバドミントンのウェア類や、スポーツ一家ならではの大量のタオル、そしてグッズがあり、戸建のころから収納の悩みでした。

そこでまず、廊下の壁面に床から天井までたっぷり衣類がしまえる収納スペースを設置。そこに家族5人分の衣類をまとめて収納できるようにしました。収納扉代わりのロールスクリーンを下げれば見た目もすっきり、とても収納には見えません。また、玄関の横にはバドミントンのウェアや道具用のウォークインクローゼットを設置。帰宅後さっと道具類を置けるので、以前はリビングなどあちこちに置きっ放しになりがちだったという道具類も、まとめて収納されています。

「生活動線がすごくラクになりました。家族みんなが使いやすいって言っていますね、あそこにクローゼットがあるので上着をさっと掛けられますし。私は何より洗濯がラクになりました。今までは畳んでそれぞれの部屋に持っていっていたんですが、大変で……。今は一カ所にまとまっているので、そこに洗濯した服を掛けるだけ。ラクになったので、みんなの分までどんどん片付けちゃうんです」

家事がスムーズになると、面倒に感じる気持ちがなくなります。すると、時間の使い方まで変化したと続ける笠間様。

「以前は夜に洗濯して、部屋のそこらじゅうに干していました。でも今は、朝洗濯してから浴室乾燥機を使います。仕事から帰宅する頃には乾いているので、あとは畳んで一か所にしまうだけ。おかげで、洗濯物のない部屋で気持ちよく夜を迎えられるようになりました」

譲らなかったこだわり洗面。
完成形に思わず「わぁ!」

かわいらしいこだわりの洗面スペース

洗濯などの家事もそうですが、5人が暮らす家での日常生活を効率よく回すことは結構大変。特に朝夕の洗面所の大渋滞は、大家族によくある問題です。十代のお嬢様がいらっしゃる笠間邸もまた、洗面所の取り合いが起こっていたそう。今回、お風呂横の脱衣所に設けたドレッサーとは別にキッチン脇に小さな洗面台スペースを設けたことで、その大混雑が緩和されたと言います。

「前の家はお風呂と洗面所が一緒で、娘はお風呂上がりにそこでドライヤー始めるんですよ、鍵をかけて。そうすると誰も使えない(笑)。でも今は、もうひとつの洗面スペースで髪を乾かすので他の人がお風呂に次々と入れるようになりました。朝も、お化粧する人はここでゆっくり、歯磨きをするならあっちで、と分けられます。娘もたぶん喜んでいますね、せかされないから(笑)」

そのキッチン脇の洗面スペース、実は奥様が「絶対に折れなかった」とおっしゃるほどのこだわりポイント。雑誌に出てくるようなかわいらしさのある空間にしたいと、海外製のボウルにモザイクタイルを組み合わせてイメージを形にしました。

「髪くらいは洗えたほうがいいかとか、男性はもっと機能重視かとか、悩むこともあったのですが、でもあそこだけは譲らず。完成したものを見た時は、思わず『わぁ!』って(笑)。 自分の家じゃないみたいな……本当にあそこは、こだわってよかったです」

リノベーションは機能や間取りの変更だけではありません。笠間様がおっしゃる通り、自分の好きなテイストや憧れていた空間を、“自分の家で”実現できる。その「理想イメージの具現化」こそ、積極的にリノベーションを考えることの醍醐味と言えるかもしれません。

「一緒に作る」ことで、
不安が楽しみに変わった。

リノベーションで実現された理想の住まい

最初はリノベーションが普通のリフォームとどう違うかわからなかった笠間様。理想の住まいを実現された今、改めてこんな風に振り返ります。

「リノベーションは、自分で一つひとつ考えて形にしていく“ものづくり”みたいな感じ。ただ部屋を直すだけじゃなくて、壁紙一つでもしっかり考え、たくさんある中から選び、それをイメージにぴったりはめていく。そして、それを一人ではなく誰かと一緒にやるからこそ楽しいんだと実感しました。一緒に作っていく感触がすごく楽しかったですね」

その「誰か」とは、例えばマルリノのプランナーがそう。最初から「感性が合っていた」と感じられただけあって、笠間様とプランナーとの趣味はぴったり。ショールームへ一緒に足を運んでも「彼女(プランナー)の好きなものは私も好きだし、喋っていても『え?』と思うことが全然なかった」とか。

そうした笠間様のお話を聞いていると、リノベーションという「イメージの具現化」において、それを側でしっかり支えてくれるパートナーがいることこそ重要なことなのかもしれないと思えてきます。まさに笠間様にとって、マルリノプランナーがそうであったように。

「そう、引き出してくれるんですよ、自分が思っていることを。なかなか言葉にはできなくても、少しずつ少しずつ糸を探るように……。実は私、最初は引っ越すことがすごく不安だったんです。前の家での暮らしが長かったですし、あの街には学生時代から住んでいたので。でもリノベーションすることになって、部屋がどんな風に出来上がるのかがどんどん楽しみになって、引っ越しをプラスに考えられるようになれました。それも、マルリノさんを選んで良かったと思うところです」

新しい暮らしへの不安を、楽しみに変えてくれる人がいる。一緒に考え、手助けしてくれる人がいる。リノベーションはきっと、「誰かと一緒にやる」から上手くいくのでしょう。次はもしかすると、笠間様ご自身がサポート側に回る日が来たりして……?

「あっちこっち見に行ったりして忙しかったですけれど、完成した直後よりもむしろ作っている間の方が楽しかったかも。クセになりそう、もう一回やりたいくらいです(笑)。もし娘や息子が結婚したら、アドバイスしちゃうかもしれませんね。自分で作ってみるのもいいよ、って」

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