積水化学マルリノのグッドリノベーションストーリー。ご夫婦,お子様・子育てファミリー・5LDK+WIC。「家族5人に個室を。メリハリ・リノベーション」のリノベーションストーリーをお届けします。

断熱性を改善させたら、
家全体がまるで
「魔法瓶」のように!

リノベーション後に実感する断熱材の効果

マルリノでリノベーションすることになり、現地調査を行ったのは真夏のこと。太陽に照らされた最上階の暑さは言うまでもなく、「エアコンをガンガンにかけても汗だく」。風通しも悪く、奥の角部屋は熱がこもって特に高温に。暑さ・寒さ問題は特に心配だったとおっしゃる笠間様ですが、さて、リノベーション後は……

「本当に家全体が涼しくなりました! 入居したのは8月の半ばでしたが、エアコン一台で全部の部屋が冷えるっていいなあ、やっぱり断熱ってすごく重要なんだなって驚きました」

断熱性はもちろん、間取りを変えて風通しも良くなったことで家全体に風が回りやすくなったことも冷暖房効果を高めた要因です。そしてこの驚きは、冬にも再び実感することに。

「今年は特に寒い冬でしたが、昼間は暖房をほとんどつけませんでした。もちろん夜はつけますが、家全体がすぐに暖まります。戸建のときはエアコンと床下暖房をつけていましたが、それでも戸建のほうが寒かったですね。ここは保温されている感じがして……魔法瓶みたいなイメージ」

さらにわかったことは、断熱性を高めることでエアコンを使う頻度が減り、電気代の節約にもなると言うこと。そうしたことは、普段の生活ではこれまでなかなか考えないことでした。しかしリノベーションを経て断熱材の重要性に気付いたいま、笠間様はどこにいても断熱性がついつい気になるようになってしまったとか。

「勤め先の会社がすごく寒いんですよ、足元から冷えてしまって。だから『ここ、断熱材入っていないんじゃないの?』とかすぐ言っちゃうように(笑)。本当に、リノベーションを通じて勉強させてもらいました」

リノベーション後の間取り

プライバシーと団らんの
ベストバランスは家族それぞれ。

引き戸で仕切られた寝室

断熱性以外のリノベーション課題についても見ていきましょう。まず、最優先課題であった「5人分の寝室」。マンションで寝室が5つ……一般的に想像すると、かなりのスペースが必要そうです。しかもここにはさらにご要望があり、それは将来“可変”できること。大学を卒業すれば、じきにお子様たちは独立されてご実家を離れます。そうなったとき、使わなくなった寝室同士をつなげられるようにしておきたい、というわけです。

解決策となったのは、寝室同士を引き戸で仕切るというアイデア。まず、もともと洋室と和室が並んでいた場所を広めの洋室一間に変え、その中を引き戸で仕切って3つの寝室にしました。将来引き戸を取り払えば、一間として使えるようになります。残る2つは、別の洋室と浴室があったスペースに2部屋設けて確保。従来の一間よりは小さい寝室になりましたが、ご家族はそれでも大満足。実はこれには、マルリノプランナーのある発見が功を奏しました。

「お子様の話や普段の過ごし方をお話しているうちに、笠間家は皆さん仲がよくて、ご兄弟も男女いらっしゃるけどすごく仲良しだと分かったんです。それなら、そんなにきちっと部屋を仕切らなくても大丈夫では、と。それよりもリビングを広くした方が、ご家族が揃って気持ちよく過ごせると思いこのプランを提案させていただきました(マルリノプランナー)」

5つの寝室を設けながらも、リビングダイニングはしっかり広さをキープ。以前はダイニングの隣に独立していたキッチンを対面式に変えたことで、より開放感が高まりました。断熱性のおかげで広くても快適に過ごせる、まさにプランニングの狙い通りの「団らんの場」です。個人で過ごす空間と、共有の空間。メリハリのあるスペース分けを行ったことで、空間が使いやすくなりました。

洗濯ものが片付いた部屋で
くつろげるしあわせ。